※このページではアフィリエイト広告を紹介しています。

24リブアナザーデイネタバレ感想

※アフィリエイト広告を利用しています。

アフィリ息子の思うこと

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

 

前回の記事からゲオでオンラインレンタルをしてきました。
いやぁ~とりあえずNo1~6までに凝縮され
24も短いかと思ったら本当にこれ面白すぎwww

 

 

リブ・アナザーデイということで
今回のテーマは「決断」。

 

ジャック・バウアーが潜伏してた場所に
CIAロンドン支局が察知。ジャックバウアーを捕らえた。

 

が・・・彼が簡単に囚われた事に疑問を感じた
ケイト・モーガン(イヴォンヌ・ストラホフスキー)が
上司である支局長スティーブン・ナバロに疑問を投げかけるも
ジャックがCIAロンドン支局を爆破。そこで捕らえられていた
元・CTU最高分析官クロエ・オブライエンの救出をする事になった。

 

無事ロンドン支局から逃走に成功したクロエ・ジャックだが
ジャックは途中でクロエを降ろし安全な場所に逃げるように告げ
もう1人の相棒になぜクロエと協力しなかったと問いかけられると
ジャックは「彼女は手を貸さないだろう。俺に友達はいない」と告げる。

 

その一方でロンドン上空にあるステルス戦闘機が
アメリカイギリス軍隊に向けて発射され攻撃を受ける。
そのステルス戦闘機を操縦していたのがクリス・タナー中尉。
彼は無罪を訴えるも聞き入れて貰えず、
イギリス・アメリカ軍の攻撃をした事による
嫌疑をかけられた。

 

ミサイルが発射された事により
アメリカのステルス戦闘機が使われた事に
同盟国イギリスに対して事態収拾について意見を述べられた
ジェースム・ヘラー大統領。

 

イギリス議会にて
今回の件についての謝罪を述べる事となったが、
議会は怒号とヤジに溢れてアメリカをさらに敵視する声が強まったが・・・

 

しかし、このステルス戦闘機による攻撃の裏には
ある組織が関係していた事が判明する。

 

マーゴット・アルハラジ。かつてジェースムヘラーが
ステルス戦闘機で攻撃を指示したことにより
夫やその場にいた一般市民を巻き添えに亡くなった事への
報復だと明かされる。

 

さらに、マーゴットはロンドン上空の無人偵察機を
全て乗っ取ったと明かし、降伏条件として
ジェームス・ヘラーの首を差し出せと要求。
その見返りとしてミサイルをイギリス海上にて爆破させるという条件を提示。

 

アメリカはテロリストと交渉しない

 

ジェームスヘラーはかつてアメリカの危機を救った
ジャック・バウアーに助けを求める。

 

ジャックに課せられた使命は
マーゴットアルハラジ」の居場所を特定。
ロンドン上空にある無人機をハッキングして
使用することができる変換装置を奪還する事だった。

 

11~翌11時までの出来事をリアルタイムにするのだが
これがまた12話完結も気持ち良いものとなっていました。

 

ジャックが今回も派手に大暴れしています。
特に時間が経つにつれて暴挙に及ぶまでひどいザマにw

 

そこが24らしいといえば24らしいが
寂しい事に「CTU」という存在がもうないのが・・・(涙)

 

 

<ここからネタバレ>

 

・クロエがハッカー集団オープンセルに入ったのは
夫モリス・子供プレスコットを不慮の事故で失った事による事から
クロエが自分が政府に狙われたのではないかと思い、
国を裏切り、オープンセルリーダーのエイドリアンと手を組んでいる。

 

・ジェームス・ヘラーの娘オードリーは
夫マーク・ブードローと結婚しオードリーブードローとしている
シーズン6以降オードリーは精神病棟に入院し
マークがオードリーの介抱をし、政治に関わるまで復活させたと言っている。
当初マークはオードリーの前でジャックの名前を出すなとしているも
オードリーがジャックと再開後にジャックに対して
好意を持っていると思い、夫婦間での溝ができてしまう。

 

・ジャックとパートナーを組んだ男は謎が多い。
名前もベルチェックとしかわからず
ジャックが失踪した4年間共に活動していたのか不明。
しかし、ベルチェックはジャックを友人・命の恩人とまで呼んでいる。

 

・ジャックが居ない間に娘のキムが第2子を出産。男の子だという。
ジャックがCIAに尋問された最中でもジャックの心拍数は上昇しなかった。

 

・ケイトの旦那は国を裏切ったとして終身刑が決まった後
首を吊って自殺した事がケイトの口から告げられる。
ケイトがCIAに残りたがっていた理由も後半わかるようになっている。

 

・スティーブン・ナバロはエイドリアンクロスと繋がっていた。

 

・クロエはジャックと仕事する事で過去CTUで仕事をしてきた事、
ジャックと仕事ができたことへの心情が垣間見れるシーンがある。

 

・敵役に中国・ロシアも関与。なつかしの中国総領事殺害で登場した
チェンも登場する。ジャックと因縁の対決が見られるかも・・・

 

<追記>

・オードリーがチェンによって人質に取られ
ジャックとベルチェックがチェンの行方を追うが
オードリーが襲撃に合い命を落とす。

 

・オードリーの死を聞いたジャックは
怒り狂ってチェンが逃走する手はずだった貨物船で
銃で大暴れ。チェンの首を刀で切り落とす。

 

・チェン斬首後にクロエが失踪。
ジャックの電話にある人物から電話があり
12時間が経過。ここはカットされている。

 

・クロエがロシアの謎の組織(おそらく秘密工作)に
捕らえられており、ジャックの身柄と交換して
午前11となってドラマ終了。

 

最後まで見たけど、
まさかオードリーまで死ぬなんて。。。

 

ジャックの愛した女は全員死ぬ。

 

これはもうジンクスになってますね。
しかも最後クロエも明らかに死にそうだったので
ジャックが身柄交換する際にジャック1人だったら
確実仕留められてヘリに乗せられてたと思う。

 

午後11時あたりから謎の12時間。
しかもなぜ12時間なのかロシア側が指定してきたのか。
ドラマとしての尺の問題が気になる。

 

脚本よりもおそらく撮影期間とか
そういう問題でカットになった可能性もある。

 

今回何より今までの24と違ったのは
「中国」VS「米国」という構図が見れたこと。

 

チェンが指示しアメリカの魚雷潜水艇が
魚雷発射し、中国駆逐艦を大破させた際に
中国が米国駐留する沖縄に向けて進行させたことから
12海里より進行があれば核で発射させて攻撃する。
というシナリオを作っていた事。

 

完全日本置いてけぼりwww
一応沖縄という名前が出てるんだから
日本キャスト陣出してもいいだろうって思った。

 

表記もOKINAWAってあったけど、
明らかにOKINAWAが日本の島じゃなく
アメリカの領土みたいな感じだったのも
さすがに反米感情のある沖縄市民が見たら
これをどう思うのかって気になってみてしまった・・・

 

来年3月まで待てなかったので
ゲオでレンタルしてきたが高い高い。
ディスク6枚レンタルしたが
あわせて2960円。。。

 

通常レンタル版には特典にある
「トニーアルメイダのその後」は収録されてない様子。

 

気になるならDVDBOX買えって事ですかね。
でも面白いわ。

 

自分としてはシーズン8の終わりが
あまりにも付箋貼りすぎてたので
気になっていたのでまた始まってくれて安心した。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました