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アイスバケツチャレンジで氷水をかぶる理由は・・・だから

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アフィリ息子の思うこと

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最近話題のアイスバケツチャレンジ。
どこの動画もこればっかな感じだけど、
肝心のALS(筋萎縮性側索硬化症)の事を知ってかしらずか
最近パフォーマンスや動画再生数を伸ばす為に
こうゆう行為を行っている著名人がいるのが残念です。

 

アイスバケツチャレンジのルールとしては

1 24時間以内氷水をかぶって次の人を指名するか

2 100ドル寄付するか

 

このどちらかをやらなければいけません。

 

大御所といわれる人がこうゆうチャレンジをしていますが
ネットやメディアでは「なんであえて氷水なんだ?」とか
「氷水をやりすぎて水がもったいない」とか。
いわれていますけど、じゃあなぜ「氷水」なのかを
今回は紹介したいと思います。

 

そもそもの発端はALSという疾患の知名度の低さにより
募金が集まってもわずか7%としか使われてない実情があり、
ALS患者の治療や研究が進んでいない現状があるとのこと。

 

そして、その現状を打破しようと動き出した人が
「氷7個を入れたバケツに水をいれて頭からかぶる」
というパフォーマンスを思いつきそれが普及していったのが
現状だということ。

 

氷7個は寄付金が集められてもALSに対する寄付金が
7%しか使われてない現状があるので、7個にしているそうです。

 

しかし、これを知らずに寄付をせず
ただ氷水をかぶってぎゃーぎゃー騒いでる著名人を見ると
正直ALS疾患への認知度向上という意識からかけはなれた行為であり
寄付をせず次の人にバトンタッチというルールを勘違いしてる人もいます。

 

自分はチャーリーシーン武井壮みたいに
100ドル(1万円)を寄付して次にバトンタッチしたほうが
ALSへの認知度は上がり、その過程で氷水をかぶるというパフォーマンスを
すればいいと思っています。

 

少なくとも自分ならそうしますね。

 

ちなみにこの企画の発案者「コーリー・グリフィン」27歳が
水の事故死亡。発案者だけになんか切ないですね。
彼自身意図があってこうゆう活動を発案したんですから
その意図を理解して活動が広まればいいと思いますね。

 

参照記事
アイスバケツチャレンジを拒み「氷水はかぶりません!」と
宣言した武井壮さんに賞賛の声相次ぐ 「漢だ」「最高」

 

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